BF-6345T

水栓金具メーカー：LIXIL（INAX）

BF-6345Tの故障内容別の原因と修理方法・交換部品を解説します。
（ポタポタ水漏れの原因や開閉バルブ・温度調節ユニット・パッキン等の補修部品）

BF-6345Tを交換する際の後継機（代替品）も紹介。

※図はBF-WM646TSL(300)

よくある故障

水が止まらない（ポタポタ水漏れ）

切替弁部（開閉バルブ部）「A-1496」の交換となりますが、
廃番のため交換不可能です。

開閉ハンドルが固い

切替弁部（開閉バルブ部）「A-1496」の交換となりますが、
廃番のため交換不可能です。

温度調節がおかしくなった（温度が低い・変わらない）

温度制御部「A-1526-1」の交換となります。

交換前に必ず温度調節ハンドルの調節をしても直らないことを確認ください。
やり方については下記分解図のリンク先にある取扱説明書を参照ください。

LIXIL(リクシル) INAX シャワーバス水栓用温度制御部 A-1526-1

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水の出が悪くなった

フィルターの掃除をしてください。
やり方については取扱説明書を参照ください。

スパウト部から水漏れ

パッキンの交換となりますが、廃番のため交換不可能です。

スパウトの回転が固い

ほとんどの場合、グリス塗布で直ります。（水栓金具のグリスについて）
使用年月が長い場合はパッキンの劣化も考えられます。

後継機種（代替品）

BF-KA345T

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補修品一覧(分解図),取扱･施工説明書

こちらのページを見てください。

「BF-6345T 分解図・説明書」