更新日：2023/05/04

MTB200DP1

水栓金具メーカー：KVK（またはMYM）

MTB200DP1の故障内容別の原因と修理方法・交換部品を解説します。
（ポタポタ水漏れの原因や開閉バルブ・温度調節ユニット・パッキン等の補修部品）

MTB200DP1を交換する際の後継機（代替品）も紹介。

下記品番も対象です。
・MTB200DWP1

よくある故障

止水弁ユニット「Z695AM」の交換となります。
（パッケージ品の「PZ695AM」でも良い）

KVK 止水弁ユニット「Z695AM」修理・交換説明図

止水弁ユニット「Z695AM」の交換となります。
（パッケージ品の「PZ695AM」でも良い）

サーモスタットカートリッジ「Z351373」の交換となります。

交換前に必ず温度調節ハンドルの調節をしても直らないことを確認ください。
やり方については下記分解図のリンク先にある取扱説明書を参照ください。

KVK サーモスタットカートリッジ「Z351373」修理・交換説明図

サーモスタットカートリッジ「Z351373」の交換となります。

ストレーナの掃除をしてください。
やり方については下記分解図のリンク先にある取扱説明書を参照ください。

Xパッキン「ZK121-13」の交換となります。
スパウト側が原因の可能性もありますので、パッキン交換では直らない場合もあります。

KVK スパウト部Xパッキン「ZK121-13」修理・交換説明図

ほとんどの場合、Xパッキン部へのグリス塗布で直ります。（水栓金具のグリスについて）
使用年月が長い場合はXパッキンの劣化も考えられます。

無し（現行品）

こちらのページを見てください。

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※当サイトの情報は間違っている可能性があります。
必ずメーカー公式HP等で品番等確認ください。