TL483-1S

水栓金具メーカー：TOTO

TL483-1Sの故障内容別の原因と修理方法・交換部品を説明します。
（ポタポタ水漏れの原因やバルブカートリッジやパッキン等の補修部品）

TL483-1Sを交換する際の後継機（代替品）も紹介。

よくある故障

水が止まらない

シングルバルブ部（カートリッジ）「THYF7R」の交換となります。

TOTO シングルレバー用カートリッジ TOTOメタルジョイ・Hi-Gシリーズ用 THYF7R

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交換方法はこちらを見てください「THYF7R 施工説明書」

ハンドルが固い

シングルバルブ部（カートリッジ）「THYF7R」の交換となります。

水の出が悪くなった

シャワーヘッド根本のストレーナを掃除してください。
直らな場合吐水口を外して掃除してください。
それでも直らない場合、逆止弁にゴミが詰まっている可能性があります。

ストレート・シャワーの切り替えができなくなった。

吐水口のゴミ詰まり、またはねじの緩みが考えられます。
取扱説明書を参照の上、掃除してください。

シャワーヘッドから水漏れする

吐水口のゴミ詰まり、またはねじの緩みが考えられます。
割れが原因であればシャワーヘッド「THB15R」の交換となります。

TOTO 吐水口ユニット(TL483・492型) THB15R

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ハンドルが外れた・がたつく

強く差し込んでも外れる場合、レバーハンドルの固定爪が破損していることが考えられます。
その場合はレバーハンドル「TH32509W」の交換となります。

TOTO レバーハンドル TH32509W

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本体（パネル）ががたつく

固定ねじの緩みが原因です。
パネルの固定ねじを締め付けてください。

シャワーホースが戻らなくなった

パネル内でシャワーホースが引っかかっていることが原因と思われます。
ホースのよじれている可能性があるため、よじれを直してみてください。

後継機（代替品）

設定無し

※ほぼ洗面台ごとの買い替えになります。

補修品一覧・説明書

こちらのページを見てください。

「TL483-1S 分解図・説明書」

蛇口の交換依頼をする場合

・解説した蛇口の品番一覧・検索はこちら